がんの特性:細胞死への抵抗性


Posted by CSTジャパン on 2019/05/15 6:00:00


「細胞死への抵抗性」、これはがん細胞の重要な特性のひとつです。異常な細胞を「制御された死」に導くメカニズムであるアポトーシスを、がん細胞は回避することができます。アポトーシスは通常、発生や成長の段階で細胞を適切に除去することで正常な組織を維持し、損傷を受けた細胞や病原体に感染した細胞を除去することで個体を健康な状態に保つメカニズムです。ところが、がん細胞はいくら異常な増殖をしても、アポトーシスによって除去されることがありません。

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Topics: Cancer Research

Responsible Science Podcast:エピソード5 – 次世代


Posted by CSTジャパン on 2019/05/01 6:00:00


再現性の危機が叫ばれる中、「責任ある科学 (Responsible Science)」が何を意味するのかを語る5回シリーズのポッドキャストを、サイエンス誌「Science: Disrupt」とのコラボレーションでお送りします。

本シリーズの最後のエピソードでは、アカデミアで最もエキサイティングなイノベーターをお迎えします。彼らは科学をより良く、より責任のあるものにしようと取り組んでいます。

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Topics: Reproducility

ネクロプトーシスとパイロトーシスの研究で深まるアポトーシスによる細胞死の理解


Posted by CSTジャパン on 2019/04/15 6:00:00


最近50年余り、研究室では細胞死に関するプロセスを、実験を通じて論じることができるようになりました。初期の研究では、細胞死は形態的特徴からアポトーシスとネクローシスへ分類されていましたが、研究が進むにつれて、アポトーシスはCaspase-3、Bcl-2、Fasといったタンパク質に厳密に制御される「プログラムされた」細胞死であることが分かってきました。一方、ネクローシスは当初、厳密な制御の難しい、プログラムされない細胞死であると考えられていましたが、近年では、細胞死には当初予想されていたよりはるかに多くの細胞内シグナル伝達経路が関わっていることが分かってきました。

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Topics: Cell Biology

Responsible Science Podcast:エピソード4 – 出版


Posted by CSTジャパン on 2019/04/01 6:00:00


再現性の危機が叫ばれる中、「責任ある科学 (Responsible Science)」が何を意味するのかを語る5回シリーズのポッドキャストを、サイエンス誌「Science: Disrupt」とのコラボレーションでお送りします。

エピソード4では、科学普及産業の世界、すなわち最も効率的で公正かつ最適な方法で科学をより広い世界に効果的に伝達し、科学が発展し続けることができるようにすることを目的とする組織について、深く掘り下げたいと思います。

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Topics: Reproducility, Science Education

フェノタイプを理解する:腫瘍浸潤免疫細胞のタイプと機能のガイド


Posted by CSTジャパン on 2019/03/15 6:00:00


がん免疫療法は彗星の如く現れたと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その歴史は100年以上前の免疫療法の父と呼ばれるWilliam B. Coleyまで遡ります。

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Topics: Immunology

Responsible Science Podcast:エピソード3 – 産業


Posted by CSTジャパン on 2019/03/01 6:00:00


再現性の危機が叫ばれる中、「責任ある科学 (Responsible Science)」が何を意味するのかを語る5回シリーズのポッドキャストを、サイエンス誌「Science: Disrupt」とのコラボレーションでお送りします。

エピソード3では、科学産業の世界を深く掘り下げたいと思います。研究室の外の現実世界に科学の恩恵をもたらすとともに利益も上げている会社について取り上げます。

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Topics: Reproducility, Science Education

Responsible Science Podcast:エピソード2 – 撹乱者


Posted by CSTジャパン on 2019/02/15 6:00:00


再現性の危機が叫ばれる中、「責任ある科学 (Responsible Science)」が何を意味するのかを語る5回シリーズのポッドキャストを、サイエンス誌「Science: Disrupt」とのコラボレーションでお送りします。

エピソード2では、新しいテクノロジーやメンタリティー、ツールを通して、科学をより責任あるものにしようと取り組んでいるスタートアップ企業に迫ります。

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Topics: Reproducility, Science Education

ウェビナー | Deciphering Neurodegeneration: Inflammation, immune response, and Alzheimer's


Posted by CSTジャパン on 2019/02/01 6:00:00


神経変性ならびに認知機能、特にアルツハイマー病における自然免疫の役割について考えてみましょう。免疫系のシグナル伝達経路が、発生過程において特定の軸索やシナプスの発達や精緻化、排除をどのように調節しているのでしょうか。シナプス機能障害に起因する神経変性疾患や精神疾患におけるシナプス保護についての洞察を示唆する最新の研究成果を紹介します。

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Topics: Webinars

Responsible Science Podcast:エピソード1 – イントロダクション


Posted by CSTジャパン on 2019/01/15 6:00:00


査読付き論文に掲載された実験結果の多くが再現できないなど、科学の信頼性が揺らいでいる中、「責任ある科学 (Responsible Science)」とは何かを語る5回シリーズのポッドキャストを、サイエンス誌「Science: Disrupt」とのコラボレーションでお送りします。

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Topics: Reproducility, Science Education

Q&A:シグナルパスウェイからキャリアパスウェイまで


Posted by CSTジャパン on 2019/01/01 9:00:00


毎年夏、CSTは大学生や高校生のインターンを迎え、バイオテクノロジー業界での仕事や生活について紹介する機会を設けています。今後のキャリアパスについて考え始める時期にあるインターン生にとって、Q&Aセッションは貴重な機会かと思います。今回ご紹介するのは、5人のCST社員が自身のキャリア構築の経験を語った、インターン生との “lunch and learn” セッションの一部です。

Q:ベンチでの実験とマネジメントのどちらが好きですか?

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Topics: Career Development

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