マルチプレックスIHCを用いた、腫瘍微小環境における骨髄球系細胞媒介性の免疫抑制の特性解析


Posted by CSTジャパン on 2018/04/01 6:00:00


様々ながんに対する免疫療法剤として、免疫チェックポイント阻害剤はがん治療の分野に革命をもたらしました。これまで治療できなかった腫瘍においても治療成績が有意に改善されましたが、すべての患者に対してこれらの治療薬が効くわけではありません (1)。抗腫瘍免疫応答の力を利用するためには、腫瘍微小環境 (TME) における免疫調節状況を深く理解する必要があります。これにより、新しい治療標的や潜在的なバイオマーカーを同定し、治療効果の予測が可能となるのです (2, 3)。

CSTのmIHCアプリケーションノートと研究発表ポスターでは、FFPE組織サンプルを用いて骨髄球系細胞によって媒介される免疫抑制を解析する際の、mIHC用の抗体選択やプロトコール、技術ノウハウを紹介しています。

 Myeloid Immunosuppression mIHC Application Note

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参考文献

1. Sharma, P. and Allison, J.P. (2015) Cell 161, 205–214.

2. Mahoney, K.M. and Atkins, M.B. (2014) Oncology (Williston Park) 28 (suppl 3), 39–48.

3. Elliott, L. A. et al. (2017) Front Immunol.

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