ウェビナー | Immunolabeling for Neurodegenerative Disease


Posted by CSTジャパン on 2018/04/15 6:00:00


この2部構成のウェビナーでは、MITのピコワー研究所のLi Huei Tsai博士と、CSTの開発担当科学者であるRaphael Rozenfeld博士による発表をお届けします。Tsai博士は、モデリングシステムと免疫標識およびイメージング技術を併用して、アルツハイマー病の謎を解き明かす方法について説明します。Rozenfeld博士は、CST抗体が厳格な検証を経て発売に至ることを、特に神経科学のポートフォリオに重点を置いて説明します。下記の抄録をご確認いただき、ボタンをクリックしてエキサイティングなプレゼンテーションをご覧ください。

Deciphering the Molecular Pathology of Alzheimer’s Disease: 
Li-Huei Tsai, Ph. D, Picower Professor of Neuroscience, Director of the Picower Institute for Learning and Memory, Massachusetts Institute of Technology

アルツハイマー病は、多くのアミロイド沈着やタウオパチーといった典型的な病理学的特徴を示します。脳の患部領域では、反応性アストログリオーシスや神経炎症応答、血管病変が観察され、また、ニューロンとシナプスの消失もはっきりと確認できます。アルツハイマー病研究のために様々なマウス系統が作製されており、そのモデルの多くで同疾患の病理学的特徴がみられます。本ウェビナーでは、アルツハイマー病のトランスジェニックマウスモデルによる病理学的特徴の評価について、従来の免疫組織化学手法と、脳をまるごとイメージングできる新しい組織処理方法をご紹介します。これらの免疫標識方法は、アルツハイマー病の分子および神経回路メカニズムの研究を進展させると考えられます。

The Use of Highly Validated Antibodies to Study Neurodegenerative Disease: 
Raphael Rozenfeld, Ph. D.

CSTは、神経科学の分野においても高品質かつ厳密に検証された抗体を製造・提供することがミッションと考えています。現在行われている研究や将来的な研究に最も関連があると考えられる標的タンパク質の選定から、抗体を慎重に検証するためのモデルの構築、標的に関わる様々な実験においてすぐに使える抗体の製品形態に至るまで、CSTは総合的なアプローチで製品の開発に取り組んでいます。神経科学のポートフォリオには、細胞の種類や細胞内区画、細胞状態マーカーに対する抗体、重要な神経伝達物質に対する抗体が含まれます。さらに、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、ALSなどの主要な神経変性疾患の分野の製品パイプラインも拡大しています。私達の最先端の抗体開発技術により、様々なアミロイドβペプチドやTauのリン酸化部位、他の疾患の研究に関連するタンパク質に対する高感度で特異的な抗体を作製することが可能となっています。本発表では、神経科学研究をサポートするCSTの既存製品および今後発売予定の製品についてご紹介します。

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Topics: Cancer Research

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