LAB EXPECTATIONS

SARS-CoV-2危機における研究用抗体の特異性と再現性の重要性


Posted by Cell Signaling Technology Japan on 2020/06/01 6:00:00


この危機において世界中の医療提供者と研究者は、SARS-CoV-2の検査法を開発すべく競っています。集団における暴露と免疫獲得の可能性を追跡する検査の戦略として、ウイルスの遺伝物質の存在を検査することにより活動性感染を診断するPCR法と、血清学的試験とも呼ばれる血液を用いた抗体検査キットの使用があります (1,2,3)。科学コミュニティは、これらの診断ツールを使用してSARS-CoV-2パンデミックの規模と軌跡をより理解しようとしています。

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Topics: Antibody Performance, Antibody Validation, Reproducibility

CiteAbアワード2020


Posted by Cell Signaling Technology Japan on 2020/04/01 6:00:00


CSTは、2020年のCiteAbアワードにて、過去10年間で製品の総市場シェアが最大の割合を占める企業に贈られる「Antibody Supplier of the Decade」と、アルツハイマー病の研究分野で継続的な成功を収めている抗体サプライヤーに贈られる「Antibody Supplier Succeeding in Alzheimer’s Research」の2部門を受賞しました。また、「ELISA Kit Supplier to Watch in 2020」においても高い評価を受けました。仕事が評価されることは、いつも素晴らしいことです。今回の努力の成果はCSTにとってとても大切なものであるため、その喜びは計り知れません。

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Topics: Antibody Performance

研究者から研究のサポーターへ


Posted by CSTジャパン on 2018/12/01 6:00:00


本ブログはCSTのProduct ScientistであるKaitlinによるつぶやきです。

私は、Cell Signaling Technology社 (CST) のProduct Scientistです。現在の仕事はかつての研究者仲間の仕事とは大きく異なっており、その内容を言葉で説明するのは難しいと思っているのですが、今日はできる限りみなさんにご紹介したいと思います。

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Topics: techniques, Antibody Performance, Science Education

ChIPを諦めないで!


Posted by CSTジャパン on 2018/03/15 6:00:00


この記事は、CSTのChIPエキスパートであるCurtisによるつぶやきです。

手元の実験結果やデータは、次に進むべき道を指し示しています。解析中のタンパク質が遺伝子制御に関わっていることを示すにはもう避けられません。「やっぱりChIPか……。」

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Topics: techniques, Antibody Performance, Protocols, Reproducility, ChIP

抗体カンパニー・オブ・ザ・イヤー (2018年)


Posted by CSTジャパン on 2018/03/01 6:00:00


私達は科学者として、失敗から多くの事を学びます。時には、多くの失敗が成功を導くこともあります。そうして得られた発見がスポットライトを浴びる華やかなものであるとは限りませんが、良い一日の仕事を他の誰かが気づいてくれたら、それはとても喜しいことです。

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Topics: Antibody Performance, Antibody Validation, Reproducility, Cancer Research

免疫蛍光染色の成功のために:抗体の希釈と反応条件


Posted by CSTジャパン on 2018/02/15 6:00:00


本記事はIFシリーズ、4部構成の第4回です。「抗体の検証の重要性」「実験のコントロール」「固定と透過化処理」もご覧ください。

サンプルの準備が整ったら、いよいよ、十分に検証された免疫蛍光染色用の抗体を反応させる時間です。IF実験に習熟されている研究者なら、恐らくはデータシートやWebページで推奨希釈率を確認されることでしょう。しかし、こうした情報がどのような根拠によるものか、疑問に思ったことはありませんか?

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Topics: IF-IC, techniques, Primary Antibodies, Antibody Performance, Protocols

免疫蛍光染色の成功のために:固定と透過化処理


Posted by CSTジャパン on 2017/12/15 6:00:00


本記事はIFシリーズ、4部構成の第3回です。「抗体の検証の重要性」「実験のコントロール」もご覧ください。

抗体のパフォーマンスは、信頼できる免疫蛍光 (IF) の結果が得られるかどうかを左右する決定的な因子です。同じく、生体サンプル (実験で使用する細胞または組織) の準備も重要です。サンプルの固定処理と透過化処理は、実験の成否を決める重要なステップです。理想的な固定液を用いれば、クロスリンクと内在性酵素の阻害によって自己融解による分解を迅速に停止させ、「生きていた時のような」画像を得ることができます。本記事では、最高のパフォーマンスを発揮するプロトコールが抗体によって異なる例をご紹介します。

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Topics: IF-IC, techniques, Antibody Performance, Protocols, Fixation

ローディングコントロールの設定が正しいかどうか考えたことがありますか?


Posted by CSTジャパン on 2017/12/01 6:00:00


ラボの進捗報告会あるいは学位論文発表会で発表するために、これまでの実験ノートからデータを集めています。あなたは興味深い仮説を立て、ウェスタンブロッティングで標的タンパク質を特異的に認識する抗体を使って実験したところ、バンドの分子量は正確で、標的タンパク質の発現は予想通りに変化しています。あなたは自信満々にプレゼンしました。しかし、ミーティング参加者から、こう指摘されてしまいました。「ローディングコントロールは?」と。

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Topics: techniques, Antibody Performance, Western Blot, Protocols, Companion Reagents

免疫蛍光染色の成功のために:実験のコントロール


Posted by CSTジャパン on 2017/11/01 9:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着き、抗体を選んでパイロットIF実験を行い (抗体の検証の重要性をご覧ください)、標的タンパク質の局在が妥当であることを確かめました。しかし、得られたIFデータが実際の生物学的現象を表していることを、どのように確信することができるでしょうか。本ブログでは、2つの実験コントロールをご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility, Post Translational Modification

免疫蛍光染色の成功のために:抗体の検証の重要性


Posted by CSTジャパン on 2017/10/15 6:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着いたとき、重要な選択をしなくてはなりません。それは、信頼できるIFの結果を得るために、どの抗体を使用するか、それをどのように決めるか、です。また、抗体を決めたとして、次の疑問も解決しなくてはなりません。IF実験で得られる画像が標的の局在を正確に反映しているのかどうか、どうすればわかるのか。本ブログでは、これらの選択・疑問に関し、考慮すべきいくつかの点をご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility

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