免疫蛍光染色の成功のために:抗体の希釈と反応条件


Posted by CSTジャパン on 2018/02/15 6:00:00


本記事はIFシリーズ、4部構成の第4回です。「抗体の検証の重要性」「実験のコントロール」「固定と透過化処理」もご覧ください。

サンプルの準備が整ったら、いよいよ、十分に検証された免疫蛍光染色用の抗体を反応させる時間です。IF実験に習熟されている研究者なら、恐らくはデータシートやWebページで推奨希釈率を確認されることでしょう。しかし、こうした情報がどのような根拠によるものか、疑問に思ったことはありませんか?

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Topics: IF-IC, techniques, Primary Antibodies, Antibody Performance, Protocols

免疫蛍光染色の成功のために:固定と透過化処理


Posted by CSTジャパン on 2017/12/15 6:00:00


本記事はIFシリーズ、4部構成の第3回です。「抗体の検証の重要性」「実験のコントロール」もご覧ください。

抗体のパフォーマンスは、信頼できる免疫蛍光 (IF) の結果が得られるかどうかを左右する決定的な因子です。同じく、生体サンプル (実験で使用する細胞または組織) の準備も重要です。サンプルの固定処理と透過化処理は、実験の成否を決める重要なステップです。理想的な固定液を用いれば、クロスリンクと内在性酵素の阻害によって自己融解による分解を迅速に停止させ、「生きていた時のような」画像を得ることができます。本記事では、最高のパフォーマンスを発揮するプロトコールが抗体によって異なる例をご紹介します。

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Topics: IF-IC, techniques, Antibody Performance, Protocols, Fixation

免疫蛍光染色の成功のために:実験のコントロール


Posted by CSTジャパン on 2017/11/01 9:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着き、抗体を選んでパイロットIF実験を行い (抗体の検証の重要性をご覧ください)、標的タンパク質の局在が妥当であることを確かめました。しかし、得られたIFデータが実際の生物学的現象を表していることを、どのように確信することができるでしょうか。本ブログでは、2つの実験コントロールをご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility, Post Translational Modification

免疫蛍光染色の成功のために:抗体の検証の重要性


Posted by CSTジャパン on 2017/10/15 6:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着いたとき、重要な選択をしなくてはなりません。それは、信頼できるIFの結果を得るために、どの抗体を使用するか、それをどのように決めるか、です。また、抗体を決めたとして、次の疑問も解決しなくてはなりません。IF実験で得られる画像が標的の局在を正確に反映しているのかどうか、どうすればわかるのか。本ブログでは、これらの選択・疑問に関し、考慮すべきいくつかの点をご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility

複数の抗体を用いた蛍光染色


Posted by CSTジャパン on 2017/09/15 6:00:00


複数の抗体を1回の実験に用いると、より多くの有用な情報が得られます。複数の抗体と細胞染色用色素による多重染色は、マルチプレックス解析のシンプルな例です。細胞や組織におけるマルチプレックス解析技術は、一般的な細胞生物学研究だけでなく、診断目的にも適用可能な、強力な研究ツールです。これらの技術により、複数のバイオマーカーでサンプルを評価できます。また、標的同士の関係を共局在解析により評価することも可能です。本ブログでは、複数の抗体を用いた蛍光染色について、2つの一般的な手法を紹介します。

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Topics: IF-IC, techniques, Primary Antibodies, Antibody Performance, Protocols, Companion Reagents

免疫蛍光実験を始める前に確認すべき3つのポイント


Posted by CSTジャパン on 2017/04/03 16:52:16


「特異性」、「一貫性」、「最適化されたアッセイ条件」は、常に信頼性の高い免疫蛍光染色実験の結果を担保する上で大切な3つの要素です。実験を始める前に、以下の3つの質問について考えてみてください。

  • お使いの抗体は特異的ですか?
  • お使いの抗体の免疫蛍光染色プロトコールは最適化されていますか?
  • お使いの抗体は一貫して機能しますか?

それぞれについて順番に考えていきましょう。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Validation, Protocols, Cell Biology

論文掲載に値する免疫蛍光画像を得るための5つのステップ


Posted by CSTジャパン on 2017/03/15 8:00:00


百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、画像には1,000の言葉、免疫蛍光画像には1,000のタンパク質と同じくらいの価値があります。私達は、実験結果の説明に使用される画像から、本文と同じくらい多くの情報を得られるのです。CSTは、抗体の品質と厳格な検証プロセスに自信を持っています。免疫蛍光染色用一次抗体の製品ページやデータシートには、社内で得られた高品質の画像が掲載されています。免疫蛍光染色実験を成功させるためには、優れた一次抗体を最適なプロトコールに従って使うことが大切ですが (CST推奨のプロトコールはこちらでご確認ください)、それ以外にもいくつか考慮すべき点があります。 

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Topics: IF-IC, techniques, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols

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