ローディングコントロールの設定が正しいかどうか考えたことがありますか?


Posted by CSTジャパン on 2017/12/01 6:00:00


ラボの進捗報告会あるいは学位論文発表会で発表するために、これまでの実験ノートからデータを集めています。あなたは興味深い仮説を立て、ウェスタンブロッティングで標的タンパク質を特異的に認識する抗体を使って実験したところ、バンドの分子量は正確で、標的タンパク質の発現は予想通りに変化しています。あなたは自信満々にプレゼンしました。しかし、ミーティング参加者から、こう指摘されてしまいました。「ローディングコントロールは?」と。

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Topics: techniques, Antibody Performance, Western Blot, Protocols, Companion Reagents

免疫蛍光染色の成功のために:実験のコントロール


Posted by CSTジャパン on 2017/11/01 9:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着き、抗体を選んでパイロットIF実験を行い (抗体の検証の重要性をご覧ください)、標的タンパク質の局在が妥当であることを確かめました。しかし、得られたIFデータが実際の生物学的現象を表していることを、どのように確信することができるでしょうか。本ブログでは、2つの実験コントロールをご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility, Post Translational Modification

免疫蛍光染色の成功のために:抗体の検証の重要性


Posted by CSTジャパン on 2017/10/15 6:00:00


何ヶ月間にも及ぶ実験を経て免疫蛍光染色 (IF) でテストする段階にたどり着いたとき、重要な選択をしなくてはなりません。それは、信頼できるIFの結果を得るために、どの抗体を使用するか、それをどのように決めるか、です。また、抗体を決めたとして、次の疑問も解決しなくてはなりません。IF実験で得られる画像が標的の局在を正確に反映しているのかどうか、どうすればわかるのか。本ブログでは、これらの選択・疑問に関し、考慮すべきいくつかの点をご紹介します。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols, Reproducility

自動染色へ切り替えますか? CSTがサポートします


Posted by CSTジャパン on 2017/10/01 9:00:00


IHC実験を手動プロトコール (手染め) から自動化されたプラットフォーム (自動染色装置) に移行したことがある方なら、切り替えプロセスに手間がかかることをご存知のことでしょう。CSTは、「IHC Leadership in Automation initiative」と銘打った新たな取り組みを始めています。この厳格な検証イニシアチブでは、私たちがこれまでに行ってきた徹底した製品の検証試験を拡張することで、CST製品をCST推奨の手染めプロトコールとだけでなく、自動染色装置でも使用できるようになり、お客様がアッセイの移行とプロトコールの最適化に費やす時間を削減することを目指しています。

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Topics: IHC, techniques, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols

複数の抗体を用いた蛍光染色


Posted by CSTジャパン on 2017/09/15 6:00:00


複数の抗体を1回の実験に用いると、より多くの有用な情報が得られます。複数の抗体と細胞染色用色素による多重染色は、マルチプレックス解析のシンプルな例です。細胞や組織におけるマルチプレックス解析技術は、一般的な細胞生物学研究だけでなく、診断目的にも適用可能な、強力な研究ツールです。これらの技術により、複数のバイオマーカーでサンプルを評価できます。また、標的同士の関係を共局在解析により評価することも可能です。本ブログでは、複数の抗体を用いた蛍光染色について、2つの一般的な手法を紹介します。

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Topics: IF-IC, techniques, Primary Antibodies, Antibody Performance, Protocols, Companion Reagents

細胞内フローサイトメトリーとは


Posted by CSTジャパン on 2017/08/01 6:00:00


元来、フローサイトメトリーは、細胞外または細胞表面のマーカーの発現に基づいて不均一な細胞集団の中の異なる細胞種を特定する (免疫表現型検査として知られるアプリケーション) ために使用されてきました。しかしながら、フローサイトメトリーは細胞内の標的の検出にも適しており、複雑なシグナル伝達事象の研究にうまく応用することができます。

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Topics: techniques, Protocols, Cell Biology, FLow

より良い免疫組織化学実験のための4つのステップ:ステップ2、3、4


Posted by CSTジャパン on 2017/07/14 18:00:00


本稿は、IHCプロトコールを最適化するための方法に関する2部構成シリーズの第2部です。第1部ではステップ1として抗原賦活化の原則をご紹介しました。まだご覧になっていない方はこちらをクリックしてください。

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Topics: IHC, techniques, Protocols

より良い免疫組織化学実験のための4つのステップ:ステップ1 − 抗原賦活化


Posted by CSTジャパン on 2017/07/01 6:00:00


現在は「花金」よりも「プレミアムフライデー」と言った方が良いかもしれませんが、金曜の夜ともなれば、外に出て友人と会う人も多いでしょう。しかし、あなたは、そうする代わりに顕微鏡のある暗室に籠もっています。その時は、ラボで夕方を過ごすのも悪くないなと思っていたのです。なぜなら、この免疫組織化学 (IHC) のデータは、ちっぽけかもしれないけれども、この宇宙の重要な謎を解き明かしてくれると確信していたからです。しかし、あなたは今、全宇宙とすべての人間を呪い、座り込んでしまいました。目を凝らして顕微鏡を覗き込んでも、不明瞭で曖昧な画像しか見えません。そうです。実験は失敗に終わったのです。

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Topics: IHC, techniques, Protocols, Companion Reagents

免疫蛍光実験を始める前に確認すべき3つのポイント


Posted by CSTジャパン on 2017/04/03 16:52:16


「特異性」、「一貫性」、「最適化されたアッセイ条件」は、常に信頼性の高い免疫蛍光染色実験の結果を担保する上で大切な3つの要素です。実験を始める前に、以下の3つの質問について考えてみてください。

  • お使いの抗体は特異的ですか?
  • お使いの抗体の免疫蛍光染色プロトコールは最適化されていますか?
  • お使いの抗体は一貫して機能しますか?

それぞれについて順番に考えていきましょう。

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Topics: IF-IC, Primary Antibodies, Antibody Validation, Protocols, Cell Biology

論文掲載に値する免疫蛍光画像を得るための5つのステップ


Posted by CSTジャパン on 2017/03/15 8:00:00


百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、画像には1,000の言葉、免疫蛍光画像には1,000のタンパク質と同じくらいの価値があります。私達は、実験結果の説明に使用される画像から、本文と同じくらい多くの情報を得られるのです。CSTは、抗体の品質と厳格な検証プロセスに自信を持っています。免疫蛍光染色用一次抗体の製品ページやデータシートには、社内で得られた高品質の画像が掲載されています。免疫蛍光染色実験を成功させるためには、優れた一次抗体を最適なプロトコールに従って使うことが大切ですが (CST推奨のプロトコールはこちらでご確認ください)、それ以外にもいくつか考慮すべき点があります。 

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Topics: IF-IC, techniques, Antibody Performance, Antibody Validation, Protocols

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