解析したいタンパク質の転写方法はお決まりですか?- ウェット式 vs. セミドライ式


Posted by CSTジャパン on 2018/06/15 6:00:00


ウェスタンブロッティングで目的のタンパク質を特定しようと、ワクワクしながら実験しています。ライセート中のタンパク質のSDS-PAGEによる分離も終わり、次はゲルからメンブレンにタンパク質を転写するステップです。ここでふと、疑問に思うかもしれません。「ウェット式、それともセミドライ式、どちらが良いのだろう?」、と。あるいは、ウェット式転写とセミドライ式転写のそれぞれの長所と短所を踏まえ、次にどうすべきかすでにご存知かもしれません。

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Topics: techniques, Western Blot, Protocols, Science Education

ウェビナー | Proteomics profiling of post-translational modifications in early drug discovery


Posted by CSTジャパン on 2018/06/01 6:00:00


質量分析装置とサンプル調製法の進歩は、プロテオミクスを推進し、基礎生物学および医薬品開発の初期段階においてその有用性を拡大しつつあります。タンパク質の存在量や翻訳後修飾の変化は、新規治療薬の作用、および治療に対する感受性や抵抗性をよく反映します。

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Topics: Webinars, Proteomics

GPNMB:トリプルネガティブ乳がんに対する免疫療法の有望な標的


Posted by CSTジャパン on 2018/05/15 6:00:00


ここ数年、免疫腫瘍学研究でいくつかのブレークスルーが見られました。私たちの体の免疫システムを利用して行われるがん治療は、推測の域を脱し、無限の創薬の可能性を提供する段階に移行しています。 なかでも、治療用モノクローナル抗体は免疫治療革命の最前線に位置しており、そのいくつかは、アメリカ食品医薬品局 (Food and Drug Administration; FDA) の承認を得て実際にがん治療に利用されています。

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Topics: Cancer Immunology, Cancer Research, Medicine, Immunotherapy, antibody-drug conjugates, Therapeutics

ウェビナー | Advances in AMPK and Autophagy Signaling


Posted by CSTジャパン on 2018/05/01 6:00:00


Reuben Shaw, Ph.D

Professor, Molecular and Cell Biology Laboratory, Deputy Director, Salk Cancer Center, The Salk Institute for Biological Studies

高度に保存された細胞内エネルギーセンサーであるAMPKは、すべての真核生物で確認され、細胞がストレスに晒された際に、細胞成長、代謝、オートファジーをリプログラミングすることによって代謝的な恒常性を維持します。

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Topics: Cell Biology, Metabolism

ウェビナー | Immunolabeling for Neurodegenerative Disease


Posted by CSTジャパン on 2018/04/15 6:00:00


この2部構成のウェビナーでは、MITのピコワー研究所のLi Huei Tsai博士と、CSTの開発担当科学者であるRaphael Rozenfeld博士による発表をお届けします。Tsai博士は、モデリングシステムと免疫標識およびイメージング技術を併用して、アルツハイマー病の謎を解き明かす方法について説明します。Rozenfeld博士は、CST抗体が厳格な検証を経て発売に至ることを、特に神経科学のポートフォリオに重点を置いて説明します。下記の抄録をご確認いただき、ボタンをクリックしてエキサイティングなプレゼンテーションをご覧ください。

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Topics: Cancer Research

マルチプレックスIHCを用いた、腫瘍微小環境における骨髄球系細胞媒介性の免疫抑制の特性解析


Posted by CSTジャパン on 2018/04/01 6:00:00


様々ながんに対する免疫療法剤として、免疫チェックポイント阻害剤はがん治療の分野に革命をもたらしました。これまで治療できなかった腫瘍においても治療成績が有意に改善されましたが、すべての患者に対してこれらの治療薬が効くわけではありません (1)。抗腫瘍免疫応答の力を利用するためには、腫瘍微小環境 (TME) における免疫調節状況を深く理解する必要があります。これにより、新しい治療標的や潜在的なバイオマーカーを同定し、治療効果の予測が可能となるのです (2, 3)。

CSTのmIHCアプリケーションノートと研究発表ポスターでは、FFPE組織サンプルを用いて骨髄球系細胞によって媒介される免疫抑制を解析する際の、mIHC用の抗体選択やプロトコール、技術ノウハウを紹介しています。

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ChIPを諦めないで!


Posted by CSTジャパン on 2018/03/15 6:00:00


この記事は、CSTのChIPエキスパートであるCurtisによるつぶやきです。

手元の実験結果やデータは、次に進むべき道を指し示しています。解析中のタンパク質が遺伝子制御に関わっていることを示すにはもう避けられません。「やっぱりChIPか……。」

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Topics: techniques, Antibody Performance, Protocols, Reproducility, ChIP

抗体カンパニー・オブ・ザ・イヤー (2018年)


Posted by CSTジャパン on 2018/03/01 6:00:00


私達は科学者として、失敗から多くの事を学びます。時には、多くの失敗が成功を導くこともあります。そうして得られた発見がスポットライトを浴びる華やかなものであるとは限りませんが、良い一日の仕事を他の誰かが気づいてくれたら、それはとても喜しいことです。

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Topics: Antibody Performance, Antibody Validation, Reproducility, Cancer Research

免疫蛍光染色の成功のために:抗体の希釈と反応条件


Posted by CSTジャパン on 2018/02/15 6:00:00


本記事はIFシリーズ、4部構成の第4回です。「抗体の検証の重要性」「実験のコントロール」「固定と透過化処理」もご覧ください。

サンプルの準備が整ったら、いよいよ、十分に検証された免疫蛍光染色用の抗体を反応させる時間です。IF実験に習熟されている研究者なら、恐らくはデータシートやWebページで推奨希釈率を確認されることでしょう。しかし、こうした情報がどのような根拠によるものか、疑問に思ったことはありませんか?

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Topics: IF-IC, techniques, Primary Antibodies, Antibody Performance, Protocols

プロテオミクスの底力:発見への明確な道筋|その2


Posted by CSTジャパン on 2018/02/01 6:00:00


これまで、PTMScan®技術はトランスレーショナルリサーチに貢献してきました。このショートビデオでは、PTMScan®技術が非小細胞肺癌 (NSCLC) のメジャードライバーを同定し、そのターゲットに対する阻害薬のFDA承認に寄与しただけでなく、さらにコンパニオン診断に使用される抗体の開発にまで発展した実例をご紹介します。よりシンプルになったプロテオミクス技術のなせる技です。

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Topics: techniques, Proteomics, PTMScan

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